皆さんは昔のディズニー作品において、過激だと感じたことはありますか?🐭
本日は昔のディズニー作品の表現が少し強烈な点について、お話しさせていただこうと思います、、笑
なぜこのお話をしようと思ったかというと、ディズニー好きなネイリストさんとお話をしていた際に、昔のディズニー作品の表現が過激であることが話題にあがり、どの映画にそう感じたのかを備忘録として残しておきたいと思ったからです!笑
今回は私が知っている作品で、過激なモノを紹介していきたいと思います。
ここでいう過激という言葉を、
・暴力的である
・やりすぎだと思う表現がある
・セクシャルハラスメント的要素を含んだ
という意味で定義させていただきます!🙌🏻
具体的にどんな作品が過激的な要素を含んでいるのか?
・蒸気船ウィリー
・ミッキーの誕生日
・ミッキーのミニー救出大作戦 等
規制が少なかった昔の作品に多くあります。
まだ見てない方もいらっしゃると思うので、ネタバレなしで、過激な部分の説明だけしていこうと思います!
蒸気船ウィリー
・猫の尻尾を持って振り回す
・鴨の首と体を掴んで、首を伸ばしたり縮めたりする
・ヤギをオルゴール化する
・鳥にバケツを投げつける
・乳を飲んでいる子豚達の尻尾を引っ張る
・母親を持ち上げた際に子豚を下に落とす、また落ちない1匹の子豚を足で蹴って落とす
・ミッキーが豚の母親の乳首を押すことで音楽を奏でる
・牛の歯をバチで叩いて楽器にする
・鳥にじゃがいもを投げつける
ミッキーの誕生日
・ドナルドが転んでしまうが、次の瞬間仲間の下敷きになって、踏み潰される
・クララクラックという鶏がダンスで一緒に踊るという名目で、ドナルドをお尻で突き飛ばす
・ドナルドを振り回したり、ソファに投げつけたりする
ミッキーのミニー救出大作戦
・ミニーをさらったピートというキャラクターへミッキーが酷い仕打ちをする
・具体的に、ピッチフォークで刺したり、ピートの上から怪我をするような物体を降らせたりする
ピート!!!
正直今の映画からは考えられない表現が昔はたくさんされておりました。蒸気船ウィリーはデビュー作になるので、デビュー作がここまで過激で大丈夫?と心配になる声もありました笑 これが許される時代、なかなか怖いですね、、笑
映画を面白いという観点で見るのも楽しいですが、このように違った視点で見るのも、勉強になって面白いですよね😙
気になった方は、Disney+にも、YouTubeにも載ってると思うので、ぜひ見てみてください!🫶🏻